30代国語教師のインテリアは、たくさんの本とたくさんのミッフィー

茶色系が多いかな。木がみえる方が落ち着くから、木製の家具だったりとか。あとは（差し色で）青とか

決まったお店は特になくて、入ったお店で。食器とかも鎌倉の骨董品屋さんみたいなところで、かわいいのがあったから買ったり。そういうたまたま入ったお店で見つけてくることが多いですね

朝焼けの写真を元に作ってあって、グラデーションになっているんです。光が透けるかなり薄手のもので、光があたると綺麗です

ベルメゾンです。
カーテンってかなり（部屋の）印象が変わるから、色が変わってて面白い方が良いなぁと思って

うちの親が「気に入ったもので、長く使えるものを買った方がいいよね」みたいなことを言ったんです。確かに私、気に入ったものをずっと使いたいタイプなんですよ。妥協して買っちゃうとずっと後悔するなぁっていうのがあって。
気に入って買ったものをずっと使って、壊れても前と同じものが欲しいってタイプなんです

木製のチェストです。（選ぶときに）プラスチックでもっと安いのもあったんですけど、やっぱずっと使いたい、気に入ったものが良くて

下の方の大きな引き出しはコード類とか手芸用品、あとお茶とか。上の方のちっちゃい引き出しはカトラリーとか、いろいろ入ってます。
なんでも入れられるのがひとつあった方が良いだろうなと思って

「好きなものを使いたい」っていうのがまずあります。好きなもの、気に入ってれば安くても中古でも全然良くて、デスクはもらい物だし

大きいんですよ。部屋がせまいので、椅子を置かないでベッドの足元を椅子にしてるんです

普段はUSBで持って帰ってきたお仕事を（パソコンで）したりとか、テスト作ったりプリント作ったりですよね。あとはzoomで飲み会したり

本棚があります

もう（棚が）足りなくなってきて実は周りに積んであったりとかするんですけど…

天井と本棚の間に置いてるのが、古典文学全集。私が専門にしているお話の全集ですね。その下は古典の全集の文庫版みたいなやつ。持ち運びに便利です。怪談集も置いてあります。あとは勉強に使う本とか趣味で読む本とか、いろいろですね

親の受け売りですけど、「見つけたときに買え」って言われて。「出会ったときに買わないとあとで見つからない」って言われて、そうかもって思いました。
それでためらいなく買っちゃう感じです

古典もあります。絶版も意外と多いですし、あと文芸書っていうか、小説の文庫じゃない本は文庫が出ちゃうと売ってないものも多くて。やっぱり綺麗な表紙だったり、ずっとハードカバーで集めてた本はそっちで集めたい、みたいな感じです

家で読むことも多いですね、空いた時間に

最近は籐のスツールです。
カタログギフトで頼んだもので。職人さんが作ってるから、ずっと使えそうだなと思って。（置いてて）様になるし

そういうのに弱いですね、手作りとか。どういう人が作ってるか気にしたりします

高校くらいから。母が好きで、家に昔からあったので

凄くシンプルじゃないですか、デザインが。 シンプルイズベストっていうか。必要最低限なんだけど、でも豊かで、表現できることが多いんです

表情はそんなに変わらないんですけど、絵本だと結構（ミッフィーが）楽しそうだったり悲しそうだったりします。そういう、シンプルな線と点なのにこちらの見方で変化するところが素敵だなって思う。まぁ1番はとにかくかわいいところです

1年に1回イベントというか、ミッフィーのグッズセールがあって、グッズがたくさん集まる日があるんですよ。そういうときに買ってきたり。あとはネットで調べたり

これは陶器です。ワークショップで自分で色を塗りました。あとは日用品が多いので、日用品として買うことも多いですね

貴重なのはこれです、60周年のときに出たやつですね。
顔がちょっと変じゃないですか？これはミッフィーの絵本を描くにあたって最初にデザインした顔が、こういう顔だったんですよ。ちょっと歪んでる感じなんです。最初はこういうデザインから始まって、いろいろ変えて今の顔になったらしいんです

作者のブルーナさんはもともと、本の装丁とかを手がけていたデザイナーだったらしくて。それでこうデザイン的というか、シンプルな形になったらしいんですけど、すごい洗練されてると私は思ってます

これは人気があって、4つ足。ミッフィーじゃなくてウサギなんですけど

違うんですよ。ミッフィーはミッフィーなんですけど、ウサギはウサギなんです

ミッフィーは一応ウサギの”女の子”らしいです。だからミッフィーは”ミッフィー”なんですよね、きっと。これはウサギです、あくまで