仕事でもプライベートでも使うiPad、たくさん種類があってどれを選んだら良いのか悩んでしまいますよね。
iPadを選ぶには、まず各機種の特徴を知っておく必要があります!
この記事ではiPad各機種の性能や特徴をまとめ、教員向けに解説しました。
「高価なものだし失敗したくない」という先生はぜひ参考にしてください!
おすすめのiPadを種類別に解説
iPadは大きく分けて4種類あります。
4種類の性能(アプリの動作に対する処理能力)を比較すると、次のようになります。

性能に比例して価格も上がっていくので、予算と照らし合わせながら機種を選びましょう!
さらに詳しい特徴は表にまとめました。
| iPad | iPad Air | iPad Pro | iPad mini | |||
| 特徴 | 標準モデル | 万能モデル | 高性能モデル | ミニサイズ | ||
| サイズ(単位:mm) | 10.9インチ(248.6×179.5×7) | 11インチ(247.6×178.5×6.1) | 13インチ(280.6×214.9×6.1) | 11インチ(249.7×177.5×5.3) | 13インチ(281.6×215.5×5.1) | 8.3インチ(195.4×134.8×6.3) |
| 価格(税込) | 58,800円〜 | 98,800円〜 | 128,800円〜 | 168,800円〜 | 218,800円〜 | 78,800円〜 |
| 容量(ストレージ) | 128GB・256GB・512GB | 128GB・256GB・512GB・1T | 256GB・512GB・1T・2T | 128GB・256GB・512GB | ||
| カラーバリエーション | シルバー・ピンク・ブルー・イエロー | スペースグレイ・パープル・ブルー・スターライト | スペースブラック・シルバー | スペースグレイ・パープル・ブルー・スターライト | ||
| バッテリー | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | ||
| スピーカー・マイク | 左右あわせて2つのステレオスピーカー2つのマイク | 左右あわせて2つのステレオスピーカー2つのマイク | 四角に4つのスピーカー4つのマイク | 左右あわせて2つのステレオスピーカー2つのマイク | ||
| 搭載生体認証 | Touch ID(トップボタンで指紋認証) | Touch ID(トップボタンで指紋認証) | Face ID(カメラで顔認証) | Touch ID(トップボタンで指紋認証) | ||
| 対応Apple Pencil | Apple Pencil(USB-C)Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil ProApple Pencil(USB-C) | Apple Pencil ProApple Pencil(USB-C) | Apple Pencil ProApple Pencil(USB-C) | ||
サイズや容量まで考えるとたくさんの種類があるiPad。初めて選ぶなら、比較表を見てもどれがいいのか迷ってしまうかと思います。
そこで次は、それぞれのiPadがどんな先生へおすすめなのか解説していくので、自分に合ったiPadを購入したい方はぜひ参考にしてください!
【iPad(無印)】できるだけ安く済ませたい先生におすすめ
iPad(無印)は現在もっともお安く購入できる機種です。
安いからといって機能がイマイチなわけではなく、基本的な作業はスムーズに行うことができます。例えば授業の教材作り、資料の閲覧、メモ書き、アプリでの連絡作業といった日常的な学校業務では問題なく動作します。
「初めてiPadを購入するからまずはお試しで」という方はiPad(無印)がおすすめです。
「のちに性能が物足りなくなってAirやProに買い替えたくなるかも…?」と心配な方は最新の型を購入しておけば、それなりの価格でリセールできます。(参考:ゲオの買取)
また、iPad教育を行っている学校で生徒に配布されているのはAirやProではなく、iPad(無印)である場合が多いです。「生徒と同じものを持っておきたい」という先生はiPadを選んでおくと良いでしょう。
- 出費をおさえたい
- まずはお試しで使ってみたい
- 基本的な作業がこなせればOK
- 生徒と同じタイプを持ちたい
【iPad Air】コスパを重視したい先生におすすめ
Airの機能性はiPad(無印)とProの間で「iPadで仕事をしよう」と考えている人に1番ベストなモデルです。
というのも、Proは負荷の高い作業(例えば長時間4K動画の編集など)をする人向けなので、ほとんどの人にはオーバースペックです。
iPad(無印)でも普通の仕事は問題なくこなせますが、アプリや画像データが増えてくると動作が重たくなる可能性があり、いずれストレスを感じる場面がやってきます。
本格的な作業をするかはわからないけど「動画編集やイラストに挑戦してみたい」と思っている人は、iPad(無印)よりもAirがおすすめです。特に仕事でそういった作業をする場合、動作がもたつくとストレスになってしまうので、最低でもAir程度の処理能力はあった方がいいです。
AirはProほど高機能ではありませんがそのぶん価格もおさえられており、iPadシリーズの中では最もコスパが良いです。
- コスパが良いものを選びたい
- 動作が快適な機種がいい
- 動画編集やイラスト制作にもチャレンジしてみたい
【iPad Pro】お金なら出せる!1番高性能なものを使いたい先生におすすめ
最も高価で最上級の性能が備わったPro。
お金ならいくらでも出せる!さまざまなクリエイティブに挑戦したい!という方はProを選べば間違いありません。
最新の第7世代 iPad Proにはハイパフォーマンスを発揮できるM4チップが搭載されているので、負荷の高い作業(高画質4K動画の編集、本格的なゲームなど)もスムーズに行えます。
カメラもタブレット機種の中では高い画質を誇り、iPhoneなど一般的なスマホと遜色ない写真が撮れます。
- お金ならいくらでも出せる
- 1番高機能なモデルが欲しい
- 本格的な動画編集がやりたい
- プロ級のイラストを描きたい
- 写真・動画撮影もiPadで行いたい
【iPad mini】2台目、サブ機を持ちたい先生におすすめ
miniはサイズが小さく軽量なため、持ち運びやすいのが魅力のモデルです。
画面が小さいため、仕事の資料作成や授業ノートの作成はやりづらいと感じる先生もいます。
すでにほかのiPadやタブレット端末を持っている人や、メインはパソコン作業で持ち出し用にiPadを使いたいという人におすすめの機種です。
miniのサイズはA5サイズの教科書より一回り小さいくらいなので、片手でも持ちやすいです。通勤電車で電子書籍を読むのにちょうどいい大きさなので、読書好きの方なら使用場面が多くなるでしょう。
miniの性能はiPad(無印)よりも上なので、かんたんな動画編集やイラスト制作であれば動作はスムーズです。当メディアのYouTube動画もiPad miniで編集しているので、動画編集にチャレンジしてみたいと考えている方はぜひ参考にしてください(参考:先生の〇〇!YouTubeチャンネル)
- 小さなカバンに入れて持ち運びたい
- サブ機として使いたい
- 外で電子書籍を読みたい
iPadのデータ容量(GB ギガ数)は最小モデルがおすすめの理由
自分に合うiPadのモデルがわかったら、次に選ぶのはiPadのデータ容量です。
例えばiPad Airなら
- 128GB
- 256GB
- 512GB
- 1TB
と4つの中から選ばなければいけません。価格はデータ容量が小さいものが最も安く、データ容量が大きくなるにつれ値段も上がっていきます。iPad(無印)、iPad Pro、iPad miniも同様にいくつかあるデータ容量の中から選んで購入するようになっています。
ギガが少ないと足りなくなっちゃうかな?と不安になるかもしれませんが、まずはデータ容量が1番少ないもので大丈夫です。
- iPad(無印)なら→ 64GB
- iPad Airなら→ 128GB
- iPad Proなら→ 128GB
- iPad miniなら→ 128GB
というのも、iPadのデータ容量を圧迫するのは画像や動画ですが、それらは外部ストレージに保存するのがおすすめなんです。
本体と接続するとデータの出し入れができる、データを保存しておくことができるもの。USBメモリ、SDカード、外付けHDD、外付けSSDといった種類がある。
外部ストレージに保存しておけばiPadからパソコン・スマホなどへのデータ移動も行いやすく、セキュリティ面も安心です。
例外として、データ容量最小がおすすめではない人は
- 本格的なゲームをやりたい
- 超高画質の4K動画を編集したい
という人です。
上記のような作業はiPadのデータ容量が増えてきた頃に動作が重くなってしまう可能性が高いので、予算が許す限りデータ容量が大きなものを選ぶのがおすすめです。
まとめ・iPadを使っている先生のインタビュー記事
iPadはそれぞれ特徴が異なるので、どんなシーンで使いたいのかを考え、自分に合ったモデルが選べると良いですね。
iPadがあれば授業準備の効率が上がったり、スキマ時間にサッとメモを取れたり、動画編集やイラスト制作に挑戦できたり…iPadがあるだけで、仕事とプライベートのスタイルがぐっと広がります。
当メディア【先生の〇〇!】ではiPadを実際仕事で使っている先生にインタビューも行っています。ぜひインタビュー記事も参考に「こんな使い方もできるんだ!」と期待しながら、iPadで充実した教員ライフを楽しんでください!



